STAUB で シンプルステーキ

STAUBでオリーブ牛を焼いてみました。

STAUBを中火で熱しオリーブオイルを馴染ませ、塩コショウしたオリーブ牛を入れ、
表面にさっと焼き色を付け蓋をして1分。

すると表面はカリッと、中はしっとり美味しいオリーブ牛ステーキが完成しました！

鋳物鍋STAUBは、熱伝導性・保温性に優れているので、
お肉本来の美味しさを引き出してくれる優れもののお鍋です。

また今回購入した「オリーブ牛」は100年を超えた歴史を誇る香川県小豆島のオリーブと、古くから育まれてきた讃岐牛の2つの歴史が融合し、香川だからこそ成し得たプレミア黒毛和牛。

県木のオリーブの搾り果実を与え育てた
讃岐牛、それが「オリーブ牛」です。

そしてオリーブ農家さんが大切に育てたオリーブ。
そのオリーブの実は搾ってオリーブオイルとして生まれ、搾って出たオリーブの搾り果実を乾燥して、讃岐牛の餌に混ぜて食べさせ有効活用します。

そのオリーブ飼料を食べた牛のフンはたい肥となり、オリーブ栽培の健康的な土づくりに役立てられます。

そのサイクルが「循環型農業」となり私達に幸せと豊かさをもたらしてくれている事を知りました。

最近よく耳にする「オリーブ牛」
その理由が分かったような気がします。