この度、香川県木田郡三木町、伝統工芸士認定の谷川木工芸様より
新商品、昭和弁当箱「讃岐弁」の発売にあたり(伝統と新しいもの)を
キーワードにCargo Shipらしい弁当箱の企画、製作の依頼をいただきました。
昭和弁当箱 讃岐弁
歴史ある桶の技術を、現在のライフスタイルに合わせ、新しい桶の形
として誕生させた弁当箱。 コンセプトは(持ち運べるおひつ)
私たちが考えたのは、伝統を守りつつ新しいものを創造し、それを
繋ぎ合わせる事。
・伝統工芸士がつくった桶の木くずでさえも価値があるもの
・桶とは木を繋いでつくるもの
・エコ、リサイクル、健康
信頼のある国産11号帆布を使い、桶のもとになる吉野白杉の
木くずを三木町「虹の滝」にて採取した新鮮な水で染め
あげた新しい生地【谷川木工芸帆布】
そしてオリーブ帆布と繋ぎ合わせる事で、
「伝統と調和した」まったく新しい袋をつくりだしました。